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#余生

12/20

この技ならこんな世界一瞬で殺してしまうし、

 

・近況

　世界が終わる瞬間に誰もそばに居なかった。一緒に過ごすはずだった人を車で待ったが、来なかった。きっと他の人と一緒にいるんだ。

　途端に空寒くなり耐えられなくなった。急いで実家へ帰って母と弟を抱きしめて、2人の人肌を感じながら死んだ。でも納得のいく最期ではなかった。

 

・少女琥珀(再録)

　少女琥珀の好きなところ、豪徳寺が自分を守るようになったきっかけが幼い頃のほんの些細なことだったところ。前言語的な体験が自身の心へどのように作用して問題が顕在化したかその過程を豪徳寺自身が理解しているところ。

　きちんと言葉で説明できる、というのが高校生のよしのと大学生の豪徳寺、子供と大人の違いだな　彼は明晰だから過去の自分の心の移ろいを精緻に言語化することができて　故によしのの内側に届くことができた

 

 

 

 

 

貴方だけが、幸せでありますように。

貴方だけが、幸せでありますように。

  • America Minyo Kenkyukai
  • ヒップホップ／ラップ
  • ¥204
  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

11/16

・ばんしゅ〜

　新居の風呂最高。結局肉体からだなんだよね。無形の何かに人生の価値を見いだそうとするのは不毛、肉体に与えられる快楽以上に正しいことってないし肉体の損壊以上に深い絶望も(あんまり)ない。

熱い風呂、美味い飯、適度に適当な会話、等が正解です

 

・Game theory in love

　ゲーム理論の本を斜め読みしてて。途中、ナッシュ均衡の説明で男女ふたりの恋人が出てきて、『お互いの休日の過ごし方が違う時に、互いに手を変えて利得の最大化を…』って話になったんだけど、好きな相手と過ごす時間は最高なんだから愛そこに支配戦略とか無いだろ！と思って　著者が目の前に居たらその場でゴネて理屈を破壊したかった

 

 

 

■

『俺はバカだからさ。

　真面目にやるのが苦手だ……だから、いつだってウダウダしてる』

 

『未来のコトなんて……興味もなかった。

　ただ……いつか、どこか……野垂れ死ねば……それでよかった……』

 

『……でも、メカニカのとの未来なら、本気になる。

　不得意とか言ってられない』

 

『そのぐらい……本気で、好きだ』

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■

完全におかしい情緒が

遠い遠い俺はもっと…もっと？気高い人間でありたい

 

違う　そうじゃなくて

 

身体を優雅に揺らすことで　内なる平穏を得られる

2/3

・三体 0ゼロ

　陳が丁儀（痩せ型の物理学者に向かって「自分が男らしいと思ったのか？」てバカにして言うとこ好き　博士ってこうじゃないとな

 

 

・近況

　年金を追納した　学生の頃は来年のことも分からずに暮らしてたけど。最近はなんかあったときにセデーション(広義に入れるくらいの保険はかけとくか……と思ってて　丸くなった

 

 

1/27

・棚

　ニトリで家具買ったら木材の切れっ端とネジが届いて俺が買ったの棚なんですけど、と思った

あと棚関係ないけど組み立ててる間間欠的に昔の失敗思い出して辛かった。次からは完成品を買う

 

・緊縮

　上述の通り棚を買ったのですが、私にとっては、これは単に家具が1つ増えたということ以上に、重要な意味を持ちます。というのも、「良い物を少しだけ持つ」というのが私の基本方針であり、生活に対するスタンスであり、もはやスタイルでありました。それはバカ高い家具や分不相応な車両の所持、等に繋がっているのですが、このように生活が拡大していくと現状の生活の構成を見直さなければならないなあ、と思い、同時に、これは明確に自分の生活史の転換点かもしれないと感じるのでありました。

 

 

1/6

 

・白昼夢の青写真

　ダサいUIと抜きゲーっぽい絵柄で全然期待してなかったんだけどやってみると僕の癖（へきに刺さるパートが幾つもあって嬉しかった、嬉しすぎて客観的に見られないから良かったかどうか分からん　どうでもいいけど公式サイトのドメインキモい

 

・レスポール

　買った。買うな